社会的責任

株式会社美伸(NOWグループ)は、「社会的に責任を果たす企業」として企業は利益を得るだけではなく、社会を良い方向へ変革していく義務も負うと考えています。そして、健康で豊かな社会の実現に貢献し、社会から信頼され社会と感動を共有することをめざして活動しています。

また、社員一人一人が高い社会意識と磨かれた感性・豊かな発想を持ち、社会の変化の中でニーズを捉えていけることを目指し、ボランティア活動への社員参加を促進しています。

Guide dog

盲導犬育成募金

株式会社美伸では、地域社会への貢献を目指し、まずすぐに出来る事として、盲導犬育成のための募金箱を、各店舗に設置し、3ヶ月に1回、集まった募金を 財団法人 日本盲導犬協会へ送金しています。

そして今後も、企業の社会的責任を果たし、地域の皆様に信頼され、社会と感動を共有できるよう、様々な活動を行っていきます。

日本では、現在1,006頭の盲導犬が働いています。(2015年3月31日現在)全国にいらっしゃる眼の不自由な方たちの中で、盲導犬を必要としている人数は、潜在的に約7,800名と言われており、まだまだ十分な数とは言えません。

重度視覚障害者の方々の日常生活において極めて重要な役割を果たす盲導犬のさらなる普及を目的に、さまざまな社会啓発活動を行う日本盲導犬協会への募金を行うことにより、バリアフリー社会実現の一助になることを願っています。

Care welfare

介護福祉活動

「美しくなりたい」「キレイなままでいたい」このように女性が思うことはあたりまえのことだと思いますが、年齢を重ねるにつれ、また結婚や育児といった生活環境が変化することにより、自分に対してそのような時間を作ったり、手間をかけることが少なくなってくると思います。

また、現在高齢者と呼ばれる方々は、戦中戦後の大変厳しい時代を生き抜き、様々なものの確立に努めて来られた為、現代の人々のようにお洒落や自分がしたいと思うことを自由に出来る環境では無かったと思います。

しかし、女性にとってメイクやネイルのケアは外面を美しく見せるだけでなく、心を明るく変化させたり、自分に対して自信を持つきっかけを作ってくれたりと、とても重要なものではないかと私共は考えます。これは、若い女性だけてなく、全ての女性にあてはまることだと思います。

メイクやネイルケアを通して高齢者の方々の生活のアクセントが生まれ、それが活性化、また心の充実につながればとても素晴らしいことではないかと思いこの介護福祉活動をやり続けています!